空きビルの壁に、子どもたちが絵を描く。壁画イベントができるまで②
いよいよ、壁画アートスタート!
つけちょ先生から説明を聞いたら、いよいよ壁画づくりスタート。
最初は少し様子を見ながら描いていた子どもたちも、だんだん大胆に。

ローラーで塗ったり、筆で描いたり、手にペンキをつけてそのまま壁に手形をつけたり。
こんなに大きな壁に、思いっきりペンキを塗る機会なんて、なかなかないですよね。
子どもたちの色の選び方や描き方を見ていると、子どもの感性ってすごいなあと改めて思いました。

壁だけでは終わらない

そして、だんだん楽しくなってくると、キャンバスは壁だけではなくなります。
妹ちゃんは、お兄ちゃんの背中に手形をペタペタ。
一つ、二つではありません。つけまくる。
お兄ちゃんの背中も、立派な作品になっていました。

そして、なぜか昔から子どもに好かれる津坂。
この日も案の定、子どもたちに捕まりボコボコにされていました。
子どもたちは楽しそうだったので良しとします。

気がつけば、壁も、服も、手も足もペンキだらけ。
でも、みんな本当に楽しそう。
「汚さないように」ではなく、今日は思いっきり汚していい日です。
たくさん描いたあとは、お昼ごはん

壁画が完成したら、しっかり手を洗ってお昼ごはん。
この日のために「わたしキッチン」のミキティにお願いしていた、おにぎり弁当です。
たくさん描いて、たくさん体を動かしたあとに、みんなで食べるおにぎりは格別でした。
最後は、みんなに金メダル!

そして最後に、頑張って壁を完成させてくれた子どもたちへ手作りの金メダルを授与しました!
一人ずつメダルをかけて、最後は完成した壁の前で記念撮影。
こうして「みんなで描く壁画アート」は無事終了しました。

最初は津坂の、
「ビルの壁に子どもに絵を描かせたらおもろくない?」
という一言から始まった今回の企画。
完成した壁には、子どもたちが描いた絵だけでなく、この日の思い出も一緒に残りました。

AKIYAto BASEがオープンしたあと、この子たちがまた遊びに来て、
「ここ、私が描いたんやで!」
なんて誰かに自慢してくれたらうれしいなと思います。
建物が完成してから地域の人に来てもらうのではなく、つくっている途中から地域の人に関わってもらう。
そんな積み重ねで、AKIYAto BASEが少しずつ地域の場所になっていけばいいなと思っています。
